概要
ナレッジはプロジェクト内の確定した事実を表します。各ナレッジエントリは構造化された最新の情報であり、Neuradexが質問に回答する際に最優先で参照されます。単純なチャンク検索と比較した構造化記憶の利点については、コンセプト概要をご覧ください。フィールド
| フィールド | 型 | 説明 |
|---|---|---|
id | string | 一意の識別子 |
title | string | ナレッジのタイトル |
content | string | コンテンツ本文 |
tags | string[] | 分類タグ |
summary | string | 自動生成された要約 |
connectedKnowledge | ConnectedKnowledgeItem[] | リンクによる関連ナレッジ |
createdAt | string | 作成日時 |
updatedAt | string | 最終更新日時 |
ナレッジの関連付け
ナレッジは他のナレッジエントリと自動的に関連付けられます。手動でのリンク作成は不要です。ナレッジが追加・更新されると、Neuradexが関連性を検出してリンクを作成します。関係タイプ
2つのナレッジ間のリンクには、それらがどのように関連しているかを示す関係タイプが付与されます。| 関係 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
references | 別のエントリを参照 | 「利用規約」が「プライバシーポリシー」を参照 |
extends | 拡張・補足 | 「詳細ルール」が「基本ルール」を拡張 |
contradicts | 矛盾する情報を含む | 「旧仕様」と「例外ルール」が矛盾 |
supersedes | 以前のエントリを置き換え | 「v2仕様」が「v1仕様」を置き換え |
related | 一般的な関連 | エントリ間の概念的なつながり |
derived_from | 別のエントリから派生 | 分割されたナレッジが元のナレッジから派生 |
矛盾の検出
矛盾する情報を持つナレッジエントリが検出されると、それらの間にcontradicts エッジが自動的に作成されます。これにより手動レビューなしで情報の整合性を維持でき、自動的な矛盾アラートが可能になります。
変更の追跡
ナレッジが更新されると、supersedes エッジが新しいバージョンと古いバージョンをリンクします。これにより変更の完全な履歴が保持され、情報がどのように変遷してきたかを追跡できます。
検索での優先度
事実に関する質問に対して、ナレッジは他のデータタイプ(Episode、Topic、SourceContent)よりも最優先で参照されます。確定した最新の情報が最初に返され、履歴的な文脈やソースドキュメントは必要に応じて利用可能です。関連ページ
データタイプ
全データタイプのコンセプト概要
Knowledge API
SDKでナレッジを管理

